写真(A)~(D)に示すRC造建築物のひび割れについて、鉄筋腐食先行型(鉄筋腐食が起因となっているもの)と判断できるものとして、次の(1)~(4)の組合せのうち、適当なものはどれか。


解答 (4)
解説
写真(A)について、コンクリート開口部の隅角部に発生する乾燥収縮に起因するひび割れであるため、不適当。
写真(B)について、壁に発生した斜め方向のひび割れは、地震等の荷重作用により発生したひび割れであったり、コンクリートの膨張を拘束する作用により発生するひび割れであるため、不適当。
写真(C)について、ひび割れの発生状況からすると、鉄筋に沿ったひび割れと見られるため、鉄筋腐食に起因するひび割れであると推定できる。適当。
写真(D)について、ひび割れの発生状況からすると、柱の帯鉄筋に沿ったひび割れと見られるため、鉄筋腐食に起因するひび割れであると推定できる。適当。
