加熱前(20℃)の圧縮強度が30N/㎜2、ヤング係数が28kN/㎜2のコンクリートを加熱した際の、コンクリートの温度と圧縮強度の残存比の関係を図1に、コンクリートの温度とヤング係数の残存比の関係を図2に示す。それぞれの曲線の外形(A~D)の組合せとして、次の(1)~(4)のうち、適当なものはどれか。
ここで、コンクリートの温度は加熱時の最高温度、残存比は加熱前の(20℃)の値に対する加熱冷却直後(20℃)の値の比とする。


解答 (2)
解説
コンクリートが火災等により火害を受けた場合、圧縮強度における影響は、受熱温度300℃程度では大きく影響を受けないが、そこから急激に強度が低下し、500℃程度では残存比で約50%程度となる。ヤング係数は、火害の低温時から影響を受ける。受熱温度300℃程度で残存比が約50%となる。
